愛とは、他者に執着することや、自己犠牲という代償を支払うことではなく、愛の主体である自分と対象である他者に働きかけ、その内部に新しい感情、観念、経験を作り出す能力のことである。
Erich Fromm / 悪について // p231 (ちくま学芸文庫)